エピソード1
ここからはハウダニット。各エピソードを順番に私なりのやり方で解いて行く。まずはエピソード1。
エピソード4での第1のゲームの赤き真実はエピソード4の方でやる予定。第2、第3のゲームのも同様。
なので今回は白字のみで。
誰が犯人かという観点から見ると特定するのは難しい。顔面が損壊した遺体が多すぎて偽装死を疑えるからだ。
よって、異なるアプローチが必要となる。
そこで注目したのはベルンの出したヒント。
そこから無限の魔法に至ったのは、前に書いた通り。
無限の魔法の特徴は、全ての可能性を想定していること。
つまり、作中の出来事は全て想定されていた。
なので私はその観点から推理した。
●サソリのブレスレット
第1のゲームで夏妃が最初に殺されなかったのは、サソリのブレスレットを自室のドアノブに掛けていたからという幻想。
これ自体はマスターキーを使ってドアを開け内側のドアノブを確認すればいい。
問題はそれをどうやって想定できたのか。
とりあえずサソリのブレスレットは、2つある時点で誰かに渡すための物であると推測できる。
そして躊躇なく戦人と朱志香に渡したことから、他の特定の誰かに渡すためのものではないことが解る。
よって、渡したい誰かとは、戦人と朱志香だった。
今年の親族会議用に用意し、魔女を信じない奴に渡すようにベアトに言われていたのなら、朱志香の手に渡ることだろう。
高確率で戦人は馬鹿にし、朱志香はそれに乗ると想定していたはず。
その時にドアノブに掛けるやり方を教えれば、夏妃に渡す時にそれを伝える可能性は十分ある。
朱志香が夏妃に渡すには、夏妃が廊下で一人で落ち込んでいて、尚且つ朱志香が一人で廊下を歩いていなければならない。
夏妃が落ち込むには、蔵臼が隠し持っていた黄金のインゴットを夏妃に見せなければならない。
そして、蔵臼がインゴットを見せるには、親たちの話し合いが一時中断しなくてはならない。
親たちの話し合いが一時中断したのは、子供たちがまだ屋敷にいて、会議が深夜遅くまで長引くことが予想されたから。
それは食堂でさっさとゲストハウスに行けと子供たちに言う暇がなかったから。
それは晩餐が終わっていたので、親たちの話し合いを忌避した子供たちがその場を離れたから。
つまり、真里亞が手紙を読むのが、晩餐が終わった後だったから。
(ちなみに第3のゲームでは、晩餐の途中で手紙を読み上げた)
犯人はベアトの姿で真里亞に手紙を渡す時に、晩餐の後でと時間を指定した。
これにより、話し合いは一時休憩となり、蔵臼は隠し黄金の情報を夏妃と共有する時間を得た。
短い時間の間なので、どういう方策で行くのかの意見のすり合わせができないので、自分に任せろ、口出しするなということにするしかなかった。
それを自分が信用されていないからと受け取った夏妃は、親族会議に参加せず一人で落ち込むことに。
子供たちが食堂から離れた後、両親を尊敬していた分ショックが大きかった朱志香は一人になることを選び、その後夏妃を見つけることになる。
このことは朱志香のことを知っていれば、想定可能だろう。
後は夏妃の部屋の内側のドアノブを確かめるだけ。
もしも掛かってなかったら、別の事件を起こせばいい。
●第一の晩 園芸倉庫の魔法陣~書斎の密室脱出
最初は園芸倉庫で事件が発覚した。
殺人現場である食堂から遺体を移したのは、遺体を見つけられないようにするためであると考えるのが妥当。
しかし、入り口にシャッターに魔法陣が描くことで、異常をアピールしてもいる。
これは遺体を見つけて欲しいというもの。
合わせるならば、ある程度の時間、事件の発覚を防ぎたかったということになる。
では、その時間を稼がなかった場合はどうなっていたのか。
一番異なるのは、夏妃が一人で書斎に入ることがなくなることだろう。
なので、夏妃が書斎に向かう時間を稼ぐために、園芸倉庫に遺体を移したのではないだうか。
続いて、夏妃が書斎に入ったことで何が起こったのかを探ろう。
そのことで絵羽が、夏妃が書斎の鍵を使って金蔵に一人で会うことに危惧を抱き、次にそうする時、それを知るためにレシートを書斎の扉に挟んだ。
つまりだ。ベアトはレシートを挟むことを想定していたということ。
レシートを挟ませるために、初手で園芸倉庫を選んだ。
そして、レシートの想定は、その後の書斎の密室脱出に影響を及ぼす。
金蔵がベッドの下に隠れてやりすごした、という戦人の推理。
この推理を阻んでいたのが、金蔵にはレシートが挟まっていることを知らないというもの。
つまり、レシートが挟まれることを想定できたなら、その説は通るのだ。
さらに、金蔵が脱出したことで、絵羽の疑いが夏妃に向くことになり、夏妃と言い争うことになった。
自分がレシートを挟んだ故に、絵羽のみが確信し、しかし、他の者にはレシートの件は嘘である可能性も残る形で。
故に、夏妃と絵羽が争いは、無理に責めた絵羽の退席という形で終わることになる。
そして、絵羽と秀吉は、最も安心できる、いつも使っている客室で過ごすことを選んだ。
よって、全てを想定していたベアトは、その客室のベッドにでも隠れて待っていることで、チェーンで閉ざされた密室に侵入できたのだ。
園芸倉庫に遺体を隠すという一手から始まったこの事件の流れ場、全てその第二の晩のためであったと言えるだろう。
客室で待ち構えるために絵羽と夏妃を争わせ、争わせるために夏妃を書斎に入れて絵羽にレシートを挟ませた。
夏妃を書斎に向かわせるために、園芸倉庫で時間稼ぎをして夏妃に書斎の鍵を渡すように源次に命じた。
ちなみに、書斎にて金蔵が夏妃に優しい言葉をかけたのは、夏妃に右代宮家を背負う自負を持たせるため。
そうすることで、この後の行動を決定付けることができる。
なので、心に片翼の紋章云々は、本心からのものではなく嘘。……可哀想ななっぴー。
蛇足だが、レシートは絵羽の嘘という可能性はほぼない。
あれは絵羽の証言のみで成り立っている以上、証明にはなりえない。
なので、夏妃を犯人に仕立て上げるのは実質不可能。
そして不可能な以上、非難した分、それが自分に返ってきてしまう。
そのことが予測できるので、夏妃を犯人に仕立て上げたくて嘘を吐くことはありえない。
それでも夏妃が犯人であるとしたいのは、絵羽に夏妃が犯人であると確信したからだ。
確信したから言わずにはいられなかった、それが自分だけしか確信できないことであろうとも。
●第二の晩 客室の密室殺人
犯人はベッドの下に隠れていて、秀吉がバスルームに行って絵羽が一人になったところで現れて射殺した。その後バスルームの秀吉も射殺。
銃はサプレッサーを付けていれば、生存者のところまでは銃声は届かないだろう。
杭は銃創を隠すために刺した。
この場合犯人は絵羽と秀吉を待ち構えていたので、犯人は客間にいなかった人物。
客間にいる人間なら完全密室では犯行は不可能なので錯覚密室になるが、それ以外の人間なら完全密室でベッドに隠れてやりすごしたになる。
ベッドの下は、書斎の密室での戦人の推理で手掛かりが提示されている。
扉の下に手紙を挟んだのは、扉を開けさせてチェーンが掛かっているのを確認させ、チェーンを切断する道具を取りに行かせるため。
扉の魔法陣は、その間にチェーンを外して外に出た犯人が描いた。
その後にまた客室に戻ってチェーンを掛けて密室にした。
その一手は、密室の外側から魔法陣が描かれた=犯人は密室の外にいる、という幻想を信じさせるため。
故に、中に犯人が隠れているかもと捜索されることはない。
短時間で描けたのは、練習して書き慣れていたから。
手掛かりとしては、魔法陣を書き慣れている真里亞がノートにさらさらと書いて見せたこと。
(ちなみに第5のゲームの魔法陣が下手なのは、書き慣れていない金蔵が描いたから)
●第四、五の晩 金蔵・嘉音殺害
金蔵はルーレットに従い、書斎脱出直後に殺された。
予めボイラー室の扉を開いておき、金蔵の死体が焼ける臭いが漏れるようにしていた。
これはボイラー室に誘い込むための一手。
焦げた臭いをさせれば、厨房を預かっている熊沢が、自身が火を止めていなかったのではないかと疑わせ、急いで確かめると想定。
さらに、熊沢ひとりでは危険なので誰かもうひとり付き添わなければならない。
残る使用人は源次と嘉音。源次が上なので、嘉音が付き添うことになることに。
客室のベッドに隠れていた犯人は、客室が閉ざされて直ぐに窓から脱出。
玄関か裏口などから屋敷に戻り、中庭を通ってボイラー室に先回り。
開けてあった屋敷側のボイラー室の扉を音を立てて閉め、その音で嘉音を誘き寄せる。
臆病な熊沢は躊躇し、紗音を殺されたことに怒りを抱いている嘉音は班員を逃がさないためにすぐさま追ってくると想定。
嘉音を待ち構え、射殺。
床に溜まった血の中に杭を放り込み、中庭へと脱出。
金蔵の死体に書斎の鍵を残し、犯人が鍵を開けられない書斎へと立て篭もるように誘導。
●第六、七、八の晩 書斎の手紙~客間の密室侵入
書斎に篭った後、テーブルに手紙を置いたのは真里亞。
真里亞が魔女のメッセンジャーを自称し、ベアトからの頼みごとを聞いた前例が提示されている。
書斎の扉のノブには魔除けである火星の5の魔法陣が刻まれていた。
よって、ベアトは書斎には入れない。手紙も置けない。
だから、使い魔となって代わりに手紙を置いて欲しい。
と魔女を信じる真里亞の幻想を壊さずに頼んだ。
書斎に入った場合、碑文に注目される時がある。その時に手紙を置いて欲しいと。
4日の薔薇庭園で晩餐の手紙と一緒に渡した。
事件が碑文の見立てに気が付けば、碑文に注目が集まる。
その時の各人の位置は、親族の子供たちが碑文の前。
子供たちを監督する夏妃はその後ろ。
使用人たちは家人の後ろに控えている。
客人の立場を弁えている南條も家人の後ろ。
これは必然と言っていい立ち位置なので、真里亞がテーブルの上に置けば、決定権を持つ夏妃視点、容疑者は自分の後ろにいる4人となる。
さらには、夏妃の心に片翼の紋章を刻めば、生き残りのリーダーとしてではなく、当主代理として行動させることができる。
ここでなら、次期当主たる朱志香をなんとしてでも守らねばならないことから、確実にいる犯人側の人間の排除。
即ち、容疑者4人の排除となる。
それらのことを踏まえれば、源次、熊沢、南條、真里亞の4人が書斎を追い出されるのは想定可能であり、思惑通りである。
そしてその4人は書斎以外で最も安心できる。先ほどまでいた客間に戻ることになる。
だからそれを想定して、客間の中で隠れて待ち伏せることができた。
なので、真里亞の証言、ベアトは鍵の掛かった扉を開けずに部屋の中に現れた、というのは嘘ではない。
ただ、蝶になって扉の隙間から侵入したという魔法の部分だけは、真里亞の解釈になる。
●第九の晩 ホールでの夏妃殺害
客間の壁に向かって歌う真里亞に注目し、そこに駆け寄る視野の狭い子供たち。
当然、大人で次期当主を守る責務を負っている夏妃は、その後ろで周囲に注意を払っていたと思われる。
よって、扉から真里亞の間以外の場所にこれ見よがしに手紙を置けば、夏妃だけがそれに気が付くことになるはずである。
後は想像だが、手紙を入れた封筒の宛名が夏妃になっていれば、子供たちに読み聞かせることなく、自分だけが読むのではないか。
そして決闘云々で夏妃を呼び出した。
夏妃は、自分で終わらせるという責任感からそれを受けた。
犯人はホールで夏妃を射殺。犯人の銃にはサプレッサー。
よって、戦人たちに聞こえた銃声は夏妃の銃のもの1発のみ。
夏妃の銃は空砲だったので、犯人は無傷。
夏妃の銃は金蔵のもの。飾っておいた銃以外の銃を隠し、その銃に込められた弾を予め抜いておくだけで良かった。
夏妃は銃に詳しくないので、弾が込められているのか確認することはなかった。
夏妃が何かの拍子に一度でも引き金を引いて、誰かを撃っていれば気付くこともできただろう。
しかし、右代宮家当主代理である夏妃は、次期当主が当主を継承するまで守らなくてはならない。
なので犯罪者にはなれない。撃つことが出来るのは正当防衛のみ。
よって、それを想定していた犯人は空砲という罠を仕掛け、自身が撃たれないという自信の元、悠々と夏妃を射殺できた。
◆
殺人を絶対の意志でなすのなら、それは最善手で行われるだろう。
寝静まっているところを、速やかに全員を殺害するなどで。
だがそれは行われていない。
それは、犯人が最善の結果を求めていないということ。
それは、結果よりも過程を重視しているということ。
即ち、どのように殺すのか、を。
無限の魔法は、無限の過程を作る。
それは過程を重視しているということ。
それを象徴するのがルーレットで、そのことについて喋ったのは金蔵のみ。
その金蔵が書斎を出るのは、ベアトが蘇った時か鍵の生贄に選ばれた時だけ。
つまり、金蔵は生贄になるために書斎を出たと解釈できる。
そしてその解釈は後に出てくる、ベアトの絶対の意志でルーレットで出た目に従う、ということそのものだ。
他にも色々と可能性が並び立つ中、この自説を信じている根拠はこんなもの。
逆を言えば、私にとってはそれだけで十分、ということなのだが。
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プロフィール
Author:フラット・ホームズ
「うみねこのなく頃に」の某公式サイトで推理を投稿していた。
その時使っていた名前は察してください。
スタイルは、アンチミステリーをチェス盤で引っ繰り返す、というもの。
キコニアでは、世界を箱庭に見立て、そこにどんな駒を置いたのか、それらを動かして最終的にどういう形に持って行くのか、的な感じのを主にやっている。
ライフワークは造物主探し。
だいたい土曜夜更新予定。
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