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うみねこのなく頃に 考察 境界より視やる

PCゲーム「うみねこのなく頃に」の個人的な考察ブログ。「キコニアのなく頃に」についてもガッツリやっている。


【キコニア】1bit人間、8bit人間、8メガbitバケモノ

 じぇびるさんから知見を得たので、ちょっと思考を混ぜ混ぜしてみた。


 1bit人間は、脳内に自分一人の意見しかもっていない人間を指す。
 ゲーム盤に例えるなら、ゲーム盤上に自分を模した駒しか存在しない感じ。
 自分しかいないから、自分が賛成するか反対するか、1か0かしかない。

 そこで自分とは異なる意見を持つ他人を駒化して、自身のゲーム盤に置く。
 これでゲーム盤には二つの駒が置かれた。
 両方賛成、両方反対、右だけ賛成、左だけ賛成で、計四通りの結果を弾き出す2bit人間の完成だ。

 駒を8つ置けば8bit人間。
 もう一人8bit人間がいれば、チェスだってできる。


 さてさて、この自分とは異なる意見を言う駒を自身のゲーム盤に置くというのは、P3値を高める訓練になるだろう。
 最初は一つのセリフしか言わないbot人形でしかない。
 繰り返し使えば、AIが学んで受け答えをしていると錯覚できるほどにはなるだろう。
 延々と使い続ければやがていつか、自らしゃべり出すかもしれない。
 そこまでくれば立派なパラレルプロセッサーだ。
 ま、理論上は、ね。

 で極論だけど。
 どんどん他人を駒として置いていき、その行き着く果ては全人類をゲーム盤に収納。
 ここまでくれば、駒たちは自分勝手に意見を主張してしっちゃかめっちゃか。
 脳内で結論を出すことなど不可能。
 もう脳をフリーズしちゃった方がいいだろ、と言ったところ。
 ま、何にでも行き過ぎってのがあるわけだ。


 とすると今度は逆側に振るわけだ。
 そう、1bitの出番だ。
 自分以外の意見を排除するというのは、1bitの一面に過ぎない。
 本来の役割は、意見を一つに纏めるという機能。
 意見を一つに纏めるために、その邪魔となるものを排除しているに過ぎないのだ。

 つまり、多様化した意見を体系化し、一つの体系に纏め上げる。
 これでゲーム盤に駒が一つですっきりした。

 さてこの一見1bit人間、元の1bit人間なのだろうか。
 1は1でもメガバイトかもしれんな。
 きっと、収納した無数の駒を瞬時に展開可能で、状況に応じて相応しい人格に入れ替わり、様々な意見が一体となって連携し、厚い布陣でキングを守り、キングは木を隠すには森の中的なステルス、様々な経験から照らし合わせて敵を分析し、弱点をピンポイントで狙撃したり、飽和攻撃を仕掛けたりするんだぜ。
 駒とは家具や武具も含む。我は我にして我らなりってね。
 フェザリーヌはゲームにて最強。たまったもんじゃねーよな。


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  1. 2020/01/12(日) 20:04:37|
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フラット・ホームズ

Author:フラット・ホームズ
「うみねこのなく頃に」の某公式サイトで推理を投稿していた。
その時使っていた名前は察してください。
スタイルは、アンチミステリーをチェス盤で引っ繰り返す、というもの。
キコニアでは、世界を箱庭に見立て、そこにどんな駒を置いたのか、それらを動かして最終的にどういう形に持って行くのか、的な感じのを主にやっている。

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